1位2位決戦
10月14日、徳山大学サッカー場にてインカレ出場をかけたリーグ戦が行われました。首位を走る徳山大学、対する広島修道大学は現在2位! リーグ戦終盤で一戦一戦気を抜くことのできない戦いが続くなかどういった結果になったのでしょうか。
<両チームのスターティングメンバーとフォーメーションを紹介>
徳山大学スターティングメンバー
フォーメーション 4-3-2-1
FW 文平
MF 田中・林・大坪・中川・利根
DF 金本・江口・ジアン・ジョン
GK カン
控えメンバー
FW 羽地
MF 松塚 兼広 秦 松田
DF 瀬口
GK 武田
広島修道大学スターティングメンバー
フォーメーション 3-5-2
FW (82)・(10)
MF (33)・(2)(7)(36)・(14)
DF (41)・(28)・(3)
GK (1)
以上両チームのスターティングメンバー・フォーメーションです。
<試合結果!>
前半
○徳山大学 38分 PK 11番ゴール
●広島修道大学 45分 82番アシスト → 28番ゴール
後半
○徳山大学 5分 14番アシスト → 11番ゴール
●広島修道大学 8分 10番アシスト → 7番ゴール
○徳山大学 26分 11番アシスト → 10番ゴール
試合結果<3-2>徳山勝利
<試合経過>
前半立ち上がりの徳山大学は、広島修道大学の攻撃を落ち着いて防いでいる感じでした。その反面あまり攻めきれていない様にも見てとれました。
広島修道大学の攻撃、特にカウンター時には徳山大学のディフェンスライン・キーパーの堅実な守りが印象に残りました。
中盤の選手やオフェンスラインの選手も何度かチャンスを作っているなか、前半38分にペナルティーエリア内で広島修道大学がファールし、PK獲得。これをFW利根が冷静に決め1点目。この後は点の取り合いとなって行きました。試合が終わってみれば、先制点のPKが徳山大学の勝利に大きく貢献したのだと言えるでしょう。
<監督・キャプテンインタビュー>
~監督編~
質問:今日の試合はどうでしたか
監督:首位対決で勝てたことで、1ゲーム以上の差がついたことがよかった
質問;監督からみて、よかったと思う選手は?
監督:全員ががんばってくれたのでMVPを決めるのは難しい。 全員が最後までやってくれた。
質問;残りの試合をどう消化するか
監督:全部白星で黒星を付けずにやっていきたい
~キャプテン編~
質問:どんな試合でしたか?
キャプテン:あーきつかったね、きつかった
質問:戦術はしっかり機能していましたか?
キャプテン:はい!
質問:例えばどういったものですか?
キャプテン:前線からの守備で中盤から奪ってのカウンターと ポッゼッションしながら相手の背後を狙う徳大のサッカーですかね。
質問:残りリーグ戦4試合どのように戦っていきたいですか?
キャプテン:そうですね 一戦いっせん大事なので全力でチーム一丸となって頑張りたいと思います!
中村監督・江口キャプテンありがとうございました。
○インタビューをしてみて監督・キャプテンからコメントをいただき残りのリーグ戦への意気込みを感じました!!
☆今日のワンシーン☆
今日はこの方、中村監督です
試合で選手以上に気合いが入っていました!
試合なのでありがちな審判の下すジャッジに対しての抗議。選手同様に監督も一試合いっしあい気合いが入っている証拠であり、今日は負けられない試合だったのでしょう☆
残りの4試合すべてを白星でリーグ優勝がんばってください。徳山大学男子サッカー部に期待です。
経済学部3年 柳 昌宏・経済学部3年 山下 雄平